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■ 第25回ウィンターカンファレンス2009(25周年記念大会)

第25回ウィンターカンファレンス(25周年記念大会)のご案内

大会委員長:杉岡 幸三(姫路獨協大学)
日程:2009年3月15(日)−17日(火)
場所:ハイランドロッジ タケゲン
住所: 949-2113 新潟県妙高市杉野沢 1978
TEL: 0255-86-6241 FAX: 0255-86-6966

プログラム
3月15日(日)
18:00-18:10 会長挨拶:磯 博行(兵庫医療大学)

18:10-19:00 基調講演(司会:磯 博行(兵庫医療大学))
「日本行動科学学会ウィンターカンファレンス25周年を記念して」
  今田 寛(広島女学院大学)
19:10-22:10 若手シンポジウム 「行動科学研究の広がりと新たな展開(司会:中尾 将大(大阪大谷大学))
  1. 絵本共有と親子関係
    佐藤鮎美(同志社大学)
  2. 多理論統合モデルによるストレスマネジメント研究
    矢島潤平(別府大学)・堀内 聡・田中 芳幸・津田 彰(久留米大学)
  3. 睡眠中に体験する夢見過程の発生機序
    小川景子(早稲田大学スポーツ科学学術院)
  4. 甲状線ホルモン阻害ラットの認知行動の分析
    米崎久美子・長谷川征史・湯本祥子(北海道大学)
  5. 行動科学的手法によるうつ動物モデルの有用性
    土江伸誉(ソムノクエスト(株)研究開発部・(株)行医研)
  6. 指定討論
    斉藤 光太郎(常磐大学)

3月16日(月)
19:00-22:00 シンポジウム「神経科学と行動科学を繋ぐ架け橋 −尖鋭的若手研究者からのメッセージ−」(司会:杉岡 幸三(姫路獨協大学))
  1. 何故、哺乳類大脳皮質は6層構造をもつのか? −コンディショナルノックアウト法によるアプローチ−
    今井英明(神戸大学・大学院医学研究科)・杉岡 幸三(姫路獨協大学・薬学部)
  2. 脳内報酬系における視床下部ペプチド・オレキシンの役割
    畑敏道(同志社大学・文学部)
  3. 養育環境・生活環境によってつくられる高次脳機能の性差
    高瀬堅吉(姫路獨協大学・薬学部)

  4. 会場までのアクセス
    鉄道を利用(JR妙高高原駅 下車)
    ・東京より
      長野新幹線、長野から快速・特急でJR妙高高原駅まで(約2時間20分)
    ・大阪より
      東海道新幹線名古屋乗り換え、中央本線長野乗換え JR妙高高原駅まで(約4時間40分)
    ・名古屋より
      中央本線、長野乗換え、JR妙高高原駅まで(約3時間40分)

    車を利用
    ・東京より
      関越自動車道練馬IC〜上信越自動車道妙高高原IC (約2時間40分)
    ・大阪より
      名神高速道〜中央自動車道〜長野自動車道上信越自動車道妙高高原IC (約5時間)
    ・名古屋より
      中央自動車道〜長野自動車道〜上信越自動車道 妙高高原IC(約3時間30分)
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