|
■ 日本行動科学学会日本行動科学学会(Japanese Association of Behavioral Science)は、「行動」の総合的な科学を構築するための学際的な研究交流の場として1993年に設立され、1995年より日本学術会議の活動に参加している学術団体です。その前身は1960年に設立された異常行動研究会(Personality and Behavioral Disorder, PBD)で、動物の行動をモデルとしつつ、その臨床的応用を模索していた心理学者たちによって設立されました。 現在の、日本行動科学学会は、PBD時代の実験/臨床心理学のみならず、脳神経科学、精神薬理学、動物行動学、行動分析学など、さまざまな背景を持つ会員が、行動の総合科学を目指して、活発な研究活動を行っています。 主な活動として、夏から秋にかけて行われる年次大会(通常、日本心理学会年次大会の前日開催)と、冬に雪山のそばで合宿しながら議論と交流を深めるウィンターカンファレンス(WC)の2つの大会を行っています。また、「行動科学」(英文名:Behavioral Science Research)を年2回発行しています。現在の会員数は、約170名で、大学や研究所に在籍する研究者を中心に構成されています。
過去の記録はこちらをご覧ください HP閲覧に関するお知らせInternet Explorer にて本HPを閲覧する際に,一部のページにおいて下記のような画面が表示されることがあります。このような場合には,「最新の情報に更新(再読み込み)」していただけますと,正常な画面が表示されます。 お問い合わせ:行動科学学会事務局 E-mail: office[at]jabs.jp ([at]->@)
|