|
■ 大会情報第30回ウィンターカンファレンス in Kagawaのご案内大会長:大木祐治(四国学院大学) 今年度のウィンターカンファレンスは、香川県で開催することになりました。 研究発表の場では大いに議論を深めていただくのは勿論のことですが、四国では初めての開催であり、しかもこんぴら観光の中心地にあるホテルでの開催ですので、観光も大いに楽しんでいただき、次年度に向けて気持ちをリフレッシュしていただければと思っております。 多くの先生方に参加していただける事を、スタッフ一同が心より願っております。 大会概要日時: 2014年3月19日(水) 〜20日(木)場所: 〒766-0001 香川県仲多度郡琴平町685-11 「ことひら温泉 琴参閣」 TEL : 0877-75-1000 詳細はホームページをご参照ください。 プログラム3月19日(水)16:30-17:30:拡大運営委員会18:00-19:10:夕食(総会) 19:20-19:30:あいさつ、諸注意など 19:30-20:30:特別講演 1 『思春期やせ症―システム論家族療法での臨床と同症モデル動物での実験』 □石川 元(香川大学附属病院 子どもと家族・こころの診療部) 20:30-21:10:特別講演 2 『家族療法、あるいはブリーフセラピーの考え方と方法-摂食障害の事例を通して-』 □東 豊(龍谷大学文学部臨床心理学科) 21:20-21:50:シンポジウム1-1 『周産期の甲状腺ホルモン阻害がラットの移動的注意に及ぼす影響』 □瀬戸 友紀奈(北海道大学大学院文学研究科) □ 21:50-22:20:シンポジウム1-2 『向精神薬を服用している妊婦希望の不眠症患者に対する認知行動療法の実践』 □岡島 義(睡眠総合ケアクリニック代々木) 22:20-:総合討論・二次会(別会場) 3月20日(木)09:30-18:00 フリーディスカッション18:00-19:00ごろ:夕食 19:10-19:40:教育講演 『Selyeのストレス理論は彼自身の実験データによって証明されなかった』 □投石 保広(名古屋大学情報科学研究科) 19:40-20:20:招待講演 『フロー経験―ポジティブな発達と心理的ウェルビーイングへの可能性』 □浅川 希洋志(法政大学国際文化学部) 20:20-21:00:シンポジウム2-1 『2011年東日本大震災に伴うマウスの行動変化に及ぼすジアゼパムの効果』 □柳井修一・仙葉悠紀・遠藤昌吾 □(東京都健康長寿医療センター研究所 老化脳神経科学研究チーム) 21:10-21:50:シンポジウム2-2 『幼児期の社会性発達における視点取得能力の役割の検討』 □遠藤 美行(同志社大学大学院心理学研究科) 21:50-22:30:シンポジウム2-3 『状況に応じた空間表象の動的変化の過程』 □大藤 弘典(広島国際大学心理科学部) 22:30-:総合討論・二次会(別会場) イベント前号(No.3)のニューズレターでは、(1)金毘羅山登山+周辺観光地巡り、(2)うどんツアー(計画中)と案内させていただきましたが, (1)の場合にはバスを利用せずとも可能ですので、バスの手配はせず、各自で自由にやってもらおうと考えています。 また、(2)に関しては、当初バスの手配を考えていましたが、予算の制約等の理由で実施するのがかなり難しいと判明しましたので、こちらで準備することはやむなく断念しました。 そこで、周辺観光地とうどん屋の情報をできるだけ多く収集する事とし、それらをお越しの皆さま方に、資料として提供できるようにしたいと考えるに至りました。参加申し込み宿泊費(1泊2食つき):基本的に和室4〜5名利用になります一般:10,500円 / 3〜6歳:7,500円 / 0〜2歳:3,500円 ※上記は1泊あたりの金額です。 ※子ども料金はホテルの予約状況で多少変動する可能性があります。 ※部屋割りはこちらで致します。同室を希望される場合には、同室希望者名を申込書にご記入下さい。 参加費: 会員(一般):4,000円 / 会員(大学院生):2,000円 非会員(一般):5,000円 / 非会員(大学院生):3,000円 / 学部生:1,000円 申込みや問い合わせ: 大会に参加される方は参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入してメールまたは郵送にて申し込んで下さい。 (件名には、「WC申込」とご記入下さい) 大会参加申し込みの締め切り:2月28日 E-mail:jabswc2014[at]yahoo.co.jp ([at]->@, 今回のWC終了時まで有効です) 郵送:〒765-8505 香川県善通寺市文京町3丁目2番1号 四国学院大学文学部 大木祐治 宛 参加申込書ダウンロード参加申込書(Word形式)参加申込書(pdf形式)
|