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■ 大会情報第28回日本行動科学学会年次大会のご案内大会長 内山 伊知郎(同志社大学) 本年度の年次大会は日本心理学会の大会準備委員会企画シンポジウムとして実施されることとなりました。日心の第84回大会校の準備委員である松田英子先生のご尽力により実現いたしました。 シンポジウムは、「自閉症スペクトラム障害と感覚異常:動物実験による神経科学・行動科学の知見から、乳幼児、児童を対象とした行動科学・認知科学の知見までを振り返るー」をテーマにしています。自閉症スペクトラム障害が感覚異常を示すメカニズムについて、動物実験による神経科学・行動科学の知見から、乳幼児、児童を対象とした行動科学・認知科学の知見まで振り返り、子どもの自閉症スペクトラム特性の早期発見と養育者の育児支援につなげる方略を考えたいと思います。 web開催となりましたが、ぜひお立ち寄りいただきますようよろしくお願い申し上げます。 日 時 :2020年9月8日-11月10日頃(コンテンツの配信は,10月10日〜11月2日) (日本心理学会第84回大会内) 場 所 :日本心理学会第84回大会 特設サイト 大会準備委員会企画シンポジウム (https://www.jpa2020toyo.com/toyo-symposium) テーマ :「自閉症スペクトラム障害と感覚異常:動物実験による神経科学・行動科学の知見から、乳幼児、児童を対象とした行動科学・認知科学の知見までを振り返るー」 (企画番号:IS-008 大会準備委員会企画シンポジウム) 企画代表:松田英子(東洋大学) 司 会 者:内山 伊知郎(同志社大学) 話題提供者: 請園正敏(東北大学/理化学研究所) 「自閉症モデル動物における発達的生理変化と健常動物との社会行動」 金子(大谷)律子(東洋大学) 「自閉症モデルマウス(CRMP4欠損マウス)から見た自閉傾向と感覚異常および性差」 長南幸恵(岩手保健医療大学) 「ASDのある子どもの感覚刺激への応答」 松田英子(東洋大学) 「自閉症スペクトラム障害児・者の睡眠中の夢の特徴に関する調査報告」 指定討論者:大島 尚(東洋大学) P 堅吉(自治医科大学) 日本心理学会第84回大会特設サイトはこちら(https://www.jpa2020toyo.com/) シンポジウムの予告動画はこちら(年次大会シンポジウム(IS-008) 予告編)
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