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■ 大会情報第31回日本行動科学学会年次大会のご案内大会長 青山謙二郎(同志社大学) 本年度の大会は日本心理学会の前日、9月14日(木)に同志社大学今出川キャンパスで開催します。 最寄り駅はJR京都駅から地下鉄烏丸線乗車約10分の今出川駅で、そこから徒歩1分の便利な場所にあります。 大会終了後、日本心理学会開催地の神戸まで余裕をもって移動できます。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。 大会のプログラムは以下のサイトからダウンロードしてください。 https://jabs2023d.wixsite.com/annual 大会の概要は以下のようになります。 【日時】2023年9月14日(木)午後1時開始 【場所】同志社大学今出川キャンパス 良心館 ※JR京都駅から地下鉄烏丸線乗車約10分の今出川駅より徒歩1分 (今出川駅では北改札をご利用ください。同志社大学に直結した地下通路があります。) アクセス https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html 【参加費】無料 (非会員は1,000円を当日にいただきます。大学院生・学部生は非会員も無料とします。) 【参加申込方法】参加希望者は前日までに以下のフォームから申込みください。 https://forms.office.com/r/FKx0yrFe7d ※事前申込なしでもご参加いただけます。ただし、運営上、参加者概数を把握する必要がありますので、できるだけ事前の申込をお願いいたします。 【大会プログラム】 「大会企画シンポジウム」と「小シンポジウム(一般口頭発表)」の2つのプログラムを予定しています。 【1)大会企画シンポジウム】 13:00〜15:30 「食の行動科学:風味選好から摂食障害まで」 話題提供者 ・篠原 恵介(関西学院大学)「齧歯類における風味選好の形成」 ・福田 実奈(北海道医療大学)「食物渇望における手がかり刺激の効果」 ・大沼 卓也(近畿大学)「おいしさはどこにある?:味わい認識の心理学的研究」 ・上田 紗津貴(京都文教大学)「思春期・青年期女性における摂食障害の予防」 指定討論者 漆原 宏次(近畿大学) 岩野 卓(認知行動コンサルティングオフィス) 企画者 青山 謙二郎(同志社大学)・福田 実奈(北海道医療大学) 【2)小シンポジウム】 15:45〜17:25 話題提供者 ・鎌田 泰輔(京都大学)・ 畑 敏道(同志社大学)「グレープフルーツ精油がヒトの時間評価に与える効果」 ・松田 英子(東洋大学)「夢の行動化を伴うレム睡眠行動障害 〜中高年者の夢における行動の分析〜」 ・箕浦 有希久(佛教大学)「パブロフ学派気質尺度得点と発達障害・適応障害の傾向との関連」 ・青山 謙二郎(同志社大学)「授業において実施した研究課題の提出行動と遅延価値割引の関係」 司会者 畑 敏道(同志社大学) 【大会準備委員会】 大会準備委員長 青山 謙二郎(同志社大学心理学部) 大会準備委員 畑 敏道(同志社大学心理学部) 大会準備委員会顧問 内山 伊知郎(同志社大学心理学部) 【問い合わせ先】 kaoyama[at]mail.doshisha.ac.jp *[at]を@に変更してください。 大会準備委員長の青山までメールでお問い合わせください。件名の最初に「行動科学学会について」と書いていただくと他のメールと紛れずに助かります。
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